ブリスヴィラ歳時記 波佐見に住まう ー2018 みかわち 陶器市ー

20181011_01_02.jpg初めて、三川内(ミカワチ)の陶器市に出かけました

波佐見から、黄金色になった田んぼの間を通り抜けて、車で約20分
三川内焼伝統産業会館前に、こじんまりと三川内の窯元のテントが並びます

20181011_04.jpg三川内焼は、平戸藩主 松浦公が開いた窯で、平戸焼とも言われます
かつて、知人に見せられた平戸焼コレクションに、目を見張った事がありました
その白磁のきめ細やかさ、技術力の高さ、絵付けの色の鮮やかさ・・

三川内焼が平戸焼の流れを汲むと知ったのは、最近の事でした
そして、唐子が三川内生まれである事も・・

陶磁器好きとしては、唐子のものを一つ
鎮心公所縁の窯元のものがほしい、という気持ちで出かけた次第

全体を見て回るのに、さほど時間がかからず、欲しいものを絞り込んで
戦利品は3点

唐子模様のものは、小さなレンゲ
毎朝食べる、ヨーグルト用です。この大きさは初めて見ました!
唐子を毎朝口に含むことで、笑顔と元気がもらえそう・・

そして、マイご飯茶碗コレクションに、亀模様が仲間入り!
親子の亀がお茶碗にへばりつくように描かれ、中にも亀甲模様が配され、嬉しい事!ちょっと渋いこの青も好きです

細長いコップは、一口ビール用の器かとも思いましたが、私は、茶器として愛用
すっきりとしたお形に、控えめに描かれた宝尽くしの模様が良いですね~縁起を担ぐ日本人の心をくすぐります
同じお茶でも、器が変わると、味が変わるような気分になるから不思議です
お茶の鮮やかな緑を楽しむには、白磁が一番・・

当日は、帰ってから、ソーメンが食べたくなる暑さでしたが、
その翌朝は、布団を一枚増やす冷え込み・・
季節は晩秋へと向かっています

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2018.10.16 KANZAアドバイザー 中西 智子