ブリスヴィラ歳時記 波佐見で食す - 給食の思い出 -

20181203-1.jpg私が小学校の時の給食のメニューで
今、作って食べているものに「うまに」があります

うまには、嫌いではなかったものの、幼心に、
「地味なメニューだなぁ」と思っておりました
昆布と鰹節でダシをとった煮汁に酒。塩、醤油で味をつけ、大ぶりに切った根菜類を煮込んだ「うまに」
こんにゃくが、三角形に切ってあって薄かったのは、味を沁みやすくするためだったのかと今になって思ったり・・

大根、人参、コンニャク、厚揚げ、干しシイタケと、煮汁もたっぷり使って煮込み
昆布と鰹節は捨てずに、そのまま、野菜と一緒に頂きます
勿論、根菜は、波佐見でとれる新鮮なお野菜!
干しシイタケは、原木のものが、小ぶりながらも肉厚で美味しいです

20181203-2.jpgいくら食べても胃にもたれないので、野菜を沢山摂れるヘルシーメニューです

薄味に飽きたら、柚子胡椒をのせて頂くと、
更に冬の味覚になります・・

おでん感覚で、みそだれをつけても目先が変わって美味しいです
薄味が、様々なバリエーションをもたらします

給食では、身体に良いものを、沢山食べさせてもらったなあ・・と今になって
栄養士さん、調理師さんに感謝・・

おかげさまで、こんなに大きくなりました!と言うには、もう遅すぎますが、
あの時代の給食が、私達の成長に寄与してくれたのは、間違いないことです
これは、平成でなく、昭和の思い出です・・

2018.12.03 KANZAアドバイザー 中西 智子