ブリスヴィラ歳時記 波佐見に住まう 葉月 ─ 波佐見高校球児の夏 ─

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第九十九回 夏の甲子園 全国高校野球選手権大会 開幕第一試合
波佐見高校 対 彦根東の試合は、とても見応えがありました
波佐見高校にとっては、ほとんどアウェイとも言えるような試合でしたが、波佐見からの1300人の応援団も、負けていませんでした

さすがは、小学校、中学校と全国レベルで戦った経験がある選手たちですが、甲子園の真っ新なマウンドに、1番乗りで立つ事ができた隅田君を始め、野球部員の皆さんの思いは、格別だったことでしょう・・
内野君の先制ホームランで始まりを告げた、得点の取り合いは、どちらが勝つかわからない、手に汗握る試合展開となり、最後まで気が抜けませんでした

最後はサヨナラ負けで、ほんとに惜負ともいえるような結果ではありましたが、その名を全国に知らしめ、波佐見町の結束と誇りを改めて見せてくれました
波佐見町の歴史の1ページに、今日この日の出来事が、輝かしく刻まれることでしょう・・

出場前後、私は地元にはおりませんでしたが、友人達から
「波佐見、甲子園に出るんだね!すごいね!頑張って!」
と、何度、声をかけられたことか。
応援していて、とても楽しかった・・本当にありがとうございました。

何気ない、でも地味ながらも着実な日々があるからこそ、こんなハレの舞台が待っている
この日の経験が、一生を通じて自分を支える自信の一つとなっていく・・
それは、球児達だけでなく、一蓮托生で応援した人々も同じことと思えるのです・・

波佐見高校野球部の皆さん、応援に駆け付けられた皆さま、本当にお疲れ様でした。
波佐見温泉が、コンコンと湧き出る温泉を湛えて、皆さんのお帰りを待っていることと思います・・

そして、今日の甲子園が、明日への勇気と希望に繋がりますように・・

朝練の帰りの球児の皆様にお目にかかれる時には、私から 「おはようございます!」と、挨拶させて頂きたいと思っています・・

2017.8.9 KANZAアドバイザー 中西 智子