TOURISM
ハウステンボス付近から西海市につながる西海パールラインは波穏やかな大村湾に添うように走るドライブコース。特に兎島周辺は、入り組んだ地形と大村湾を望む景色が素晴らしく、渦潮で有名な針尾瀬戸にかかる新西海橋とともにお薦めのドライブスポットです。
迫力のあるイルミネーションが人気の「光の王国」をはじめ、「ロボット王国」「花火大会」など話題のイベント・アトラクションから四季折々に園内を飾る様々な花と緑...お子様から大人まで一年中楽しむことができる九州最大級のレジャーランド。
約25分
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長崎オランダ村2017年12月に"観て 食べて 遊んで 学べる まち" 「ポートホールン長崎」から「長崎オランダ村」へ名称を変更。山々に波穏やかな大村湾を望む景色の中、シーカヤックの体験もできます。
西海橋公園大村湾の入口にかかる西海橋を中心とした観光型の公園。佐世保市と西海市にまたがり、アスレチック広場や展望台等が整備され、休日はレクリエーションを楽しむ家族らで賑わいを見せています。
大村市と佐世保市の間に位置する東彼杵郡は波佐見町・川棚町・東彼杵町の3つの町で構成されています。波佐見町は言わずと知れた陶磁器の町、川棚町は畜産が盛んで「ながさき和牛」の産地、東彼杵町はお茶の栽培が盛んで「そのぎ茶」は広く親しまれています。
棚田百選にも選ばれる美しいパノラマ。訪れる季節によってさまざまな景色を楽しめます。毎年9月中旬ごろから棚田周辺にユーモラスな案山子たちが現れ、毎年秋分の日に行われる「鬼木棚田まつり」では地元の田舎料理などもふるまわれたくさんの人が訪れます。
約25分
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やきもの公園野外博物館「世界の窯広場」には、古代から近世にかけての世界を代表する珍しい窯が12基再現。敷地内には波佐見焼窯元・商社の陶磁器を展示販売している「くらわん館」、陶芸体験ができる「陶芸の館」、「波佐見焼資料館」も併設されています。
400年に及ぶ有田焼の歴史と伝統が今も息づく有田町。江戸時代から昭和初期まで各時期に建てられた商家や洋館が当時の風情を残したまま数多く立ち並び、白漆喰や格子窓の和風建築や重厚な石造りの洋風建築が混在する町並みは「有田町都市景観条例」により守られています。
トンバイ塀とは、登り窯を築くために用いた耐火レンガ(トンバイ)の廃材や使い捨ての窯道具、陶片を赤土で塗り固め作った塀のことです。泉山大イチョウ付近から大樽の有田陶磁美術館までの裏通りに多く見られます。
約21分
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佐賀県立九州陶磁文化館やきもの専門の美術館です。肥前地区の陶磁器をはじめ、九州各地の陶磁器、現代陶芸作家の作品が収集、展示されています。中でも古伊万里を集めた蒲原コレクションや江戸時代の有田焼を集めた柴田コレクションは必見です。
大公孫樹(有田の大イチョウ)泉山弁財天神社境内にある、樹齢約1000年にもなるイチョウの巨木は高さ40mにも及びます。11月中旬~下旬頃は巨木全体の葉が黄色に色づき、ひときわ存在感を示します。1926年(大正15年)、国の天然記念物に指定。
ハウステンボスから佐世保湾、九十九島とつながるリアス式特有の海岸線は季節や見る角度によって自然景観の奥深さを感じます。佐世保市街地では、米海軍基地が佐世保に置かれた頃に生まれた佐世保バーガーやJAZZバーなどの外国文化が溶け込んだ街の雰囲気を楽しめます。
九十九島とは佐世保港の外側から北へ25kmにわたり島々が点在する海域のことで、島の密度は日本一といわれています。島々の合間をぬって進むクルージングはちょっとした冒険気分が楽しめます。 ※8・9・10月の週末限定サンセットクルージングもおすすめです。
約39分
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展海峰目の前に九十九島が180度のパノラマで広がる佐世保でも一番人気の展望台。展望台下の園地には、春(3月下旬~4月上旬)は菜の花、秋(10月上旬~10月中旬)はコスモスが咲き誇ります。
九十九島パールシーリゾート 海きらら九十九島の独特な地形が育む生き物たちを展示する水族館。日本初イルカ同士のジャンピングキャッチボールも見ることができます。西日本最大級のクラゲ展示コーナークラゲシンフォニードームでは、光と音楽で幻想的な世界に導かれます。
九十九島動植物園 森きらら九十九島を眼下に望む高台にあり、様々な動物たちの中には国の天然記念物指定のツシマヤマネコも。平成26年に新設された「ペンギン館」の天井水槽では空を飛ぶように泳ぐペンギンの姿もご覧いただけます。
佐世保バーガー米海軍基地から直接レシピを聞き作り始めたのがはじまり。佐世保は「ハンバーガー伝来の地」と言われています。佐世保バーガーの定義は「地元食材を使い、注文を受けて作り始めるこだわりハンバーガー」という事だけ。いろんなお店を食べ歩いてみてはいかがでしょうか?
波佐見町と隣接した佐賀県の温泉どころ。どちらも千年以上の歴史ある温泉地です。嬉野温泉は嬉野川沿いに開けた温泉町であり泉源は17ヶ所で湯量も豊富。お茶の産地としても有名です。 武雄温泉は領主鍋島氏が使っていた殿様湯もあり御船山や御船山楽園、慧洲園などの景勝があります。
武雄28代領主・鍋島茂義公が造った、160年以上の歴史を持つ回遊式庭園。15万坪(東京ドーム10個分)の広大な敷地内には、ツツジや桜、モミジなど数十万本の植物が植えられており、四季折々に美しい花を咲かせます。
約30分
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武雄市図書館運営をツタヤに民間委託することで話題となった図書館。館内にはスターバックスが併設され、図書館に入るとコーヒーの香りと軽音楽に、ブックカフェのような雰囲気が漂います。
嬉野温泉公衆浴場「シーボルトの湯」大正ロマン風のゴシック建築物は、西洋医学の発展に貢献したシーボルトが江戸時代に立ち寄ったことにちなんで造られました。大浴場や貸切湯を手軽に利用でき、観光客に、市民に、憩いをもたらす施設です。